07.学習成果の証明・レポーティング¶
学習内容・成果の出力について¶
メンバーの学習成果レポートを出力したいです。方法を教えてください。¶
日次進捗・学習統計・習熟度それぞれの上部の「CSVダウンロード」ボタンでcsv形式のデータをダウンロードできます。
日次進捗
学習統計
習熟度
ボタンを押して出力されるcsvは、現在画面に出ているデータです。日付や絞り込み対象など出力したい設定を設定してからボタンを押して下さい。
これまで学習していたアカウントと、これから学習するメンバーのアカウントをまとめてレポートしたいです。やっておくことはありますか?¶
個々人の学習進捗を表示する個別ページは、無効化されたアカウントも閲覧できます。 学習レポート機能は有効なアカウントの情報のみ表示されますので、メンバーの入れ替わりごとにレポートをcsvダウンロードして差分をとる方法をおすすめします。
上記の方法で対応できないデータがある場合、方法などにご不明点がある場合は、 PyQサポート(support@pyq.jp)にご相談ください。
すでに使用を終了した(無効化されている)アカウントの学習レポートを確認できますか?¶
個々人の学習進捗を表示する個別ページは、無効化されたアカウントも閲覧できます。 学習レポート機能については有効なアカウントの情報のみ表示されます。
PyQチーム機能の画面上では、無効なアカウントの集計データを表示する機能はございません。 過去のデータのcsvダウンロードが必要な場合は、PyQサポート(support@pyq.jp)にご相談ください。
学習レポートの日次進捗をCSVでダウンロードしたのですがクリア時刻の表記が日本時間で表示されません。どのようにしたら日本時間で表示されますか?¶
クリア時刻は 2020-06-29T07:53:30.267446+00:00
となっています。
日時を日本時間にするには標準時間から9時間進んでいますので、 TIME(9,0,0)
を足すと日本時間になります。
以下の例をご参照ください。
2020-06-29T07:53:30.267446+00:00
という文字列のセルH2があったら、以下の式を変換値を表示したいセルに入れます。
=DATEVALUE(MIDB(H2,1,10))+TIMEVALUE(MIDB(H2,12,8))+TIME(9,0,0)
この状態で書式で好きな日付の表示形式を選択します。
こちらはOffice365のExcelで確認しました。